Mac Book Air Mid 2013
2週間ほど前にMacBookAirの11インチを買った。
今、メインで使っているもの(MacBookAir 11″ Late 2010)と外見が全く同じなのだが、スペックが良いのかスピードが速い。特にSafariの立ち上がりなどは、驚くほど違う。
Dual Core, Intel Core i7, 1.7GHz とか、メモリが8GBとか、今では普通だが、2-3年で随分と変わるな。
スナップショットをそのまま適応してもいいのだが、今までのBootcamp+WinからVM+Winに変えるし、急いでもないので幾つかツールを試している。(ということで未だに移行出来ていない。)
一緒にプロジェクトをやっているエンジニアのギエムさんが、いろいろとセットアップをしてくれた。エンジニアのみんなは、他のデバイスは興味を示さないのに、Appleのプロダクトに限ってはパフォーマンスを見に来る。
僕はWindowsも必要なのでVMを入れるのだが、今後実際に使うVMWare Fusion 6だけでなく、試しにVirtual Boxも入れてみた。Virtual Boxはオープンソースで、今はOracleの管轄でメンテナンスされているようだ。かなり良く出来ているが、少し操作感や機能に違いというか物足りなさがある。Mac上のファイルを直接Winに乗っているOffice(Excel)で開く方法がわからない。どうやら出来ないらしい。少し心もとない。結局デファクトだしFusionを使うことになると思う。以前はParallelsも使っていたが今はどうなのだろうか。
セキュリティ系は、かなりコンサバにした。
開発環境系はエンジニアに合わせて全てMacで動かすことにする。開発環境系は容量の限り色々と試したい。
SSDで512GBもあるのも数年前から考えると隔世の感がある。ハードウェアだけみても進化が速いな。でも正確には進化でなくて単なる増加なので、やはりPCのイノベーションもこの辺りまでかなと思う。
今や社内システムは大半がクラウドサービスなので、セットアップも随分ラクになった。
それにしても、ショートカットキーを覚え直すのが大変そうだ。家庭教師とか探した方がいいかな。