世界各国から東京に集まる外国人エンジニア
ブリスウェルは外国人ITエンジニアに特化した採用支援サービスを行っている。
タイプとしては、大量の労働力を一度に送りつけるという形式ではなく、超優秀なあるいは非常に尖ったタレントを持った方をヘッドハンティングしてくるという形式だ。
– サービス紹介:採用支援・人材紹介・人材派遣
https://www.briswell.com/services/humanresource/
– IT企業のグローバル化を支援する外国人IT人材採用サービス「ゲートウェイジャパン」がスタート
https://www.briswell.com/news/gateway-japan-press-release-20140901/
当初は、ブリスウェルの主力事業であるベトナムオフショアでのアプリ開発事業と絡めて、ベトナムを中心とした東南アジア・東アジアの人材のご紹介を想定していたし、実際には多かった。
最近では、他地域からの紹介も増えてきた。アメリカ、カナダ、シンガポール、インド、オーストラリア、フィリピン、イスラエルと言ったIT先進地域かつ英語圏が特に多い。
更には、メキシコ、コロンビア、アルゼンチンなどの中南米や、ロシア、チェコ、エストニアなどのロシア・東欧地域も目立って来ている。
これには国籍はもとより、日本語能力を全く気にされないお客様も増えてきていることが大きく影響していると思う。英語あるいは日本語で仕事が出来ればOKという条件にして頂ければ、過当競争になってしまっている東京のエンジニア採用市場より幅広い母数から候補者を選定できる。
そもそも海外のレジュメには法的な理由や慣習で、国籍・性別・生年月日(年齢)が書いていないことも多いのだが、そういった海外仕様のレジュメだけで書類審査をして頂ける会社もある。結果的に、より技術や才能にフォーカスした採用が出来るようだ。
素晴らしい才能を日本の企業に紹介出来るよう更に尽力していきたい。