ウェアラブルデバイス「UP24 by Jawbone」で不都合な真実がわかる
FacebookがOculus Riftを買収するらしい。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYEA2P00920140326
VRが広く使われる様になるにはまだ数年かかると思うが、スマホの次の単純なウェアラブル・デバイスはもうほとんど日常に入ってきている。
最近のお気に入りは、これ「UP24 by Jawbone」。
前の世代はiPhoneと物理的に繋がなければ行けなかったが、今回のはBluetoothで接続できる。
電池はおよそ7日間。生活防水らしいのでシャワー程度ならつけたままでもいいそうだ。(水泳はだめらしい)
アプリはこんな感じ。
Runkeeper、IFTTT、Withingsなどとも連携可能。
その分このアプリの機能は限られていていて、パートナーアプリとともに生態系を作っている形だ。
これを数週間つけてわかったのは、今までは自分の睡眠時間が正確に把握できていなかったということ。
通常は、寝てから起きるまでが睡眠時間だと思っているので、「寝ているけど眠っていない時間」を睡眠時間としてカウントしてしまっている。
このデバイス(&アプリ)UP24は、「寝ている時間」と「眠っている時間」をわけてカウントしてくれていて、後者を睡眠時間としているので、思っているより少なく出る。
ただ、「あなたの睡眠時間は4時間半です」とか言われると、今日はうまく眠れてなかったのかなとか思って、どっと疲れが出てくる。
知らなくて良い事実もあると思う。